「Choukrane KOSO 誕生」 STORY

vegee labo choukrane 代表 ガラボス 優子

父が若年性アルツハイマーと診断され、原因不明・治療方法なしと伝えられる

今から約20年前、父が58歳の時に若年性アルツハイマーと診断されました。

原因不明、治療方法なしと医師から伝えられました。治療方法がないのは理解ができましたが、原因がわからないことに疑問を持ちました。

My father was diagnosed with early-onset Alzheimer's about 20 years ago. 



原因は重金属?排出できないかを調べていくうちに酵素と出会う

調べたところ重金属(アルミニウム等)の蓄積とストレスが関連していそうだと感じました。

なんとか父の身体から重金属を排出できないかと、マクロビオティック(玄米菜食)やローフードなど、いろいろ試しました。

しかし、野草のお茶や漢方の味が嫌、ローフードや玄米菜食も父の口に合わないようで、続けることができませんでした。

そしてアルツハイマー発症後5年後くらいに酵素に出会いました。

酵素シロップの「白砂糖」って大丈夫?

酵素の原材料に「白砂糖(ショ糖)」があります。始めは、こんなに大量の白砂糖を採って大丈夫?と思いました。

調べていくうちに、発酵の過程で

①白砂糖の成分がブドウ糖と果糖に分かれ、
②植物細胞の小器官であるミトコンドリアがエネルギー物質に転換する

という科学変化が起こっていることを知りました。

転換されたエネルギーは生命活動に最も重要なATPアデノシン三リン酸になることを知り、まずは作ってみることにしました。

酵素シロップづくりをスタート

発酵させている間、毎日まぜるときに味見をしていきます。2週間くらい経つと白砂糖の甘さが変わった!と自分の中で実感できました。

アルツハイマーを発症し、様々なことを試して続かなかった父ですが、酵素シロップは「おいしい」と感じてもらえ、毎日続けることができました。

酵素を摂り始めて3年目に、医師から「アルツハイマーの(進行している)症状が見られません」と言われました。

酵素シロップを摂ってみた体感

父の場合、いちばん大きかったのはトイレに一人で行けるようになったこと。自分でトイレに行きたい、と感じられるようになったのだと思います。腸の調子がよくなったこともプラスになりました
介護する母の負担が減りました

私の場合、傷の治りが早いと感じました

お客様にも
・便秘が改善した
・パニック障害の方で発作が起こりにくくなった
・糖尿病の方がかかりつけ医と相談しながら続け改善

等のお声をいただいています

酵素について

<酵素って何?>
酵素とは、消化や吸収といった生命活動すべてに関わる大切な栄養素です。
人間の身体には、もともと体内で酵素を再生するシステムが備わっていますが、現代の生活環境や加齢により、酵素の再生能力が下がっています。

<酵素のお仕事>
・腸内環境を整える
・免疫機能、代謝、排泄機能、消化力を高める
・身体を動かす
・身体をつくる
・新しい細胞を作る

酵素シロップを作り始めて15年目です

沖縄の方言で「ぬちぐすい」という言葉がありますが、ぬちは「命」・ぐすいは「薬」、「命の薬」という意味です。薬になるほど効果がある食べ物、おいしい料理で心も身体も元気になるものが「ぬちぐすい」です。健康志向の方に、肌の調子や腸活をしたい方に、ファスティングの代用食に、Choukrane KOSO がお役に立てれば幸いです